伊藤園の『朝のYOO』のフェカリス菌の正体は?そして今はどこへ行った?

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伊藤園の朝のYOOにはニチニチ製薬のFK-23菌がつかわれています

伊藤園と伊藤園が子会社化したチチヤスが共同開発した朝のYOOフェカリス菌1000にニチニチ製薬が開発したFK-23菌(プロテサンの主な有用成分)が使われているという記事を見てとてもうれしく思っていたのですが、なんだかよくわからなくなってきました💦

 

FK-23菌が使われているのを知ったのは以下のサイトです。新聞社のサイトはすぐに消えてなくなっちゃうので、とりあえずスクリーンショットも取りました。

↓↓↓

インフルエンザ防御、「乳酸菌と水分」の補給が効果(日本経済新聞 2013.12.08)

・朝のYoo フェカリス菌1000<低糖・低脂肪>
球状の乳酸菌FK-23を1本当たり約1000億個配合した飲料。FK-23菌ではインフルエンザ感染マウスを用いた試験で生存率の向上や、炎症抑制作用が確認されている。265ml、147円

(出典:日本経済新聞

 

最初はコンビのEC-12株で研究していた模様

ですが、その前年の2012年6月14日に腸内細菌学会で発表された加熱殺菌乳酸菌含有飲料の摂取が便秘気味なヒトの腸内細菌叢および便通に及ぼす影響 という報告を読むと、初期の研究に使われたのはニチニチのFK-23菌ではなく、コンビが開発したEC-12株のようです。

 

 

 

朝のYOOはデビューが2011年11月7日(伊藤園のニュースリリーススクリーンショット)。その後、注目の乳酸菌“フェカリス菌(90%以上使用)”入り飲料として2013年1月31日にリニューアルしています(伊藤園のニュースリリーススクリーンショット)から、その時点で使用する乳酸菌を変更したのかもしれませんね。

 

ですが商品にはニチニチ製薬のFK-23菌を使用

ジャスティカさんの腸内細菌とFK-23という記事ページで見かけた2015年のPDFには、伊藤園の担当者さんがFK-23菌について言及していらっしゃいますので、2015年の段階でも朝のYOOフェカリス菌1000にはFK-23菌が使われていると思われます。

 

 

一方、伊藤園さんでは独自に自社でもIC-1というフェカリス菌を開発されているようなので、もしかしたら今後は自社菌の割合を増やして、違う製品に切り替わっていくのかもしれません。ちなみにIC-1というのは伊藤園の「I」とチチヤスの「C」を取って命名された菌名のようです。

 

 

伊藤園の朝のYOOが店頭から消えてしまった

で、ここまで書いたからには、他サイトにリンクを張るだけでなく、自分でも実際に商品を買って試食・試飲して、写真も自分のを使いたいと思って、近所のドラッグストアに車を走らせましたが、なんと・・・3店とも、飲料・ヨーグルト、いずれも置いていませんでした。

 

・・・A店・・・

店員さん「今は置いていないんです。」

私「今はないということは以前はあったんですか?」

店員さん「以前はあったんですが・・・」

私「売れなかったんですか?」

店員さん「期限が来てしまって・・・」

要するに売れなかったってことか。。。

 

・・・B店・・・

店員さん「あー、今は置いてないですねぇ・・・」

 

・・・C店・・・

店員さん「うーん、3~4年前は今ぐらいの季節に
季節商品みたいな感じで一時的に、
プッシュしたこともあったんですが、
今はないですね」

 

私の住んでいる地域が田舎だからなのか、または、朝のYOOは全国的にさほど売れなかったのか、はたまた、以前は売れても今は勢いが落ちてしまったのかそれはわかりません。ですが、商品のラインアップが減っていて、今は公式サイトを見てもドリンク1種類だけになってしまっているので、非常に残念ながら、もしかしたらやがてそのうちフェイドアウトしてしまう商品なのかもしれません。

 

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